倉敷高等学校では社会や時代が求める教育に応えるため普通科4コースと商業科2コースを設置しています。
それぞれが特色をいかした学習活動を実践しています。
また、平成31年には本館新校舎が竣工しました。最新のICT機器を備えた普通教室、多目的音楽ホールなど施設の面でも学びの環境が整いました。そして、令和7年4月より情報処理室(コンピュータ室)や美術室(アート・デザイン教室)、図書室、美味しい食事と友達との語らい、ホッと一息つけるカフェテリア(食堂)などが入る新校舎が完成し、稼働しています。
さらに学習活動の拠点がますます進化していきます。
教育内容においても特色ある活動を展開しています。IViCパーソンの育成は、自分の力を信じ、多様な価値観を受け入れることで、直面する課題に対して仲間とともに解決に導く力を育成することを目標としています。
そして、それらを実現するための革新的プログラムを準備しています。具体的には高大接続で大学と連携した探究活動や単位互換講義の受講の機会があります。また、一般企業と連携した講座や職業体験などの機会もあります。その他、自己啓発のための探究ゼミなどがあり学びのコンテンツも充実しています。
高校生活では樟葉祭(文化祭)や体育祭、校外研修や研修旅行など有意義で楽しい行事も盛りだくさんです。
さらに、たくさんの体育系および文化系の部・同好会活動での活躍の場もあります。勉強もとことん頑張り、課外活動でもとことん頑張れる、まさに文武両道。そこには新しい仲間との出会いがあります。そして、その先の未来へ大切にしたいものもあります。自分がもっと好きになる場所、倉敷高等学校。自分らしい青春をはじめよう。
校 長 石川 哲也
3年後、生徒・保護者・教師誰もが驚く成長を遂げるために
倉敷高等学校では「倉敷クエスト」「IViCパーソンの育成(求める生徒像)」の
2つの方針を掲げています。
はじまる予感宣言
さぁ新しい自分探しのスタートです。高校入学後オリエンテーション合宿があり、各科コースごとに、特長を生かした活動が繰り広げられます。ここから始まる新たな友との出会いにワクワク···。そして、多くの行事、体育祭や樟葉祭(文化祭)、校外研修など、教室で学ぶ学習以外にも体験的学習活動の中から学ぶ機会を多く設けています。
わかる快感宣言
学び方の改革では独自のモジュール・ユニット学習方式※を採用。単元ごとに細かく到達度テストを実施しています。テスト範囲が狭いので理解できなかった学習内容もその場でケアができます。
「なるほど···」と頷きたくなるくらい学習理解度がアップ、学習向上につながっていきます。
※普通科特進、進学チャレンジコースで実施
できる実感宣言
夢や目標の実現に向けて、徹底した応援体制を設けています。各種検定試験では普段からの授業内での学習をはじめ、直前対策や個別学習も日常的に実施。合格した時の達成感はやがて自信となり、夢や目標実現への確信に変わります。
倉敷高校で取得可能な検定
実用英語技能検定/数学検定/日本漢字能力検定/情報処理検定/
ビジネス文書実務検定/文書デザイン検定/ホームページ作成検定…など
倉敷高等学校の
教育目標達成のための12の力とは
(IViCとはIdentity/Variety/issue/Change maker)の頭文字からの名称です)