7月23日(水)・25日(金)の2日間、普通科総合探究コースこども保育領域選択の生徒が岡山市にあるIPUこども園で保育実習にのぞみました。最初、園児たちと上手く話せるか緊張した表情だった生徒たちも時間が経つにつれ、たくさん遊んだり話したり出来たようになりました。実習期間中は、学校では見ることの出来ない満面の笑みを浮かべながら活動をしていました。とても充実した保育実習となったようです。倉敷高校では実学的な取り組み(実習等)を多く取り入れることで、自己理解を深め、職業観を形成し、具体的な感覚や理解が深まり、また職場環境や仕事内容に触れることで、職業に対する理解が深まります。つまり将来のキャリアプランを具体的にイメージできるような教育活動を展開しています。