8月4日(月)に倉敷市役所で行われた、高校生による「みらいミーティング」に本校生徒2名が参加しました。倉敷市長と市民が社会的課題について意見交換をする場で、今回は「みらいを見据えたまちづくり」というテーマで各高校が発表し、市長と意見交換しました。倉敷高校商業科は「米粉甲子園」と「くらしき散歩」の探究的学習活動と市内の小中学生とともにSDGs関するにフィールドワークを実施したいこと、そして倉敷の魅力を伝えられるような企画や商品を作っていきたいことなどを発表しました。各高校の発表を受けて、市長から参加した高校に助言を頂きました。参加した生徒は、しっかりと発表することができ、また他の高校の発表を聞いて大変勉強になったと思います。